ド・トラフォード CabernetSovignon 2005(ニューワールド/南アフリカ)

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ド・トラフォード CabernetSovignon 2005(ニューワールド/南アフリカ)

2008年04月08日


<評価>


酔っ払いの評価

ニューワールド担当ということで、まずはあまり見ないワインを探して購入。ワイン作りの歴史がまだ浅い南アフリカからチョイス。繊細さを期待するより、はっきりした個性を期待して選んだのがこのワイン。

傾向は予測していたが、予想以上に強烈なパンチのあるワインだった。ウィスキーに例えるなら、まるでアイラ系のピート香の強いモルトの如しである。プロレスに例えるとスタン・ハンセンにウエスタン・ラリアットをくらったかのような強烈さだ。

開栓直後の香りがたってない状態だと、アルコールが口内で強く感じられるものの、香りの立ち上がりは早い。ほど良い甘さもあるがタンニンが強烈で、飲み口もズシッ、スドンっといった感じ。それが最後まで崩れることはなかった。酔っ払い向けのワインである。

このワイン、南アフリカの銘醸地ステレンボッシュの町のさらに高地にある渓谷の頂上(ステレンボッシュとエルダーバーグ山の中間、海抜およそ380m)付近、Mont Fleur(モン・フルール)に位置し、現在、3つの畑でカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シュナン・ブランを栽培してるらしい。ワイン作りにおいてはボルドーでの修行経験が活かされているそうだ。

ニューワールドということで、作り込みの未熟さなど危惧していたが、全くそんなことはなく、お見事!である。長熟向きではあるので、もう少し古いヴィンテージのものを飲んでみたい。ワイナリーの歴史は本格的には2003年以降のようなので、これからが楽しみなワイナリーだ。驚きを与えてくれたのと、長熟への期待感、コスパなどを考え、、、

評価としては ♪♪♪の上

食事はまさに肉にぴったり。昨日は美味しいスモークドハムがたまたまあったので食べながら飲んでたが、マッチした。しかし強烈なワインだったな。ノックアウトされた気分。


ワイン番長の評価

このワイン、とてつもなく筋肉質ですね。ファーストアタックはカベルネ特有のミント、カシスの香りに樽由来と思われるコーヒー、そしてまだ若々しくハードなタンニン、それぞれの要素がガンガン主張してくる。時間をおいても香りは全くへたらない、より華やかな香りも混じってきた。味わいも甘みが出てきた。なんと例えればよいのか?そう、例えば墨を摺り流したような重厚さを感じるワインですね。

最近飲んだ一連のスペインワインといい、本家ボルドー以外のヘビー級ワインも素晴らしいものです。プティ・ムートン、ラグランジュ、そしてこないだのピングスあたりと飲み比べてみたいな。次の日会社を休んでしまいそうだが(爆。

このワインは今はまだ暴れ馬だね、まだまだ良くなるよ。ということで、
評価: ☆☆☆+(なんかパーカーっぽい(爆))


客観的なプロの評価

いやいや久しぶりにここまでパンチがあるかーーーーみたいなワインでしたね^^ちょっと置いたら渋さも和らぐと思いきや、うわ!!渋!!!と思わず口走ってしまいましたがな^^

これは評価しづらいですねーー。。ただラーメンジロウとか天下一みたいに主張があるのは認めます。。僕はこのワイン好きですね^^ジロウと天下一みたいなラーメンは嫌いですが。。

つーわけで主張+コスパを考えると、
評価: ☆☆☆☆




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更新日 : 2008/8/14




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